御社の従業員の方の、定年後の「マネープラン」の作成のお手伝いを致します。
○従業員の方は、定年後はたして生活していけるんだろうか、という根本的な問題に対する不安をお持ちだとおもいます。
不安要素
○老後の生活費はいくらかかるんだろう?
○年金はいくらぐらい入ってくるんだろう?
○介護、医療はどうなってくるんだろう?
○税金の関係は?
老後の生活費はいくらかかる?
○一般的試算では、60歳定年後の必要な費用は1億円かかるといわれています。
それを貯蓄と、退職金、更に年金ではたして賄っていけるのか?解消策
○このような不安を解消するべく、各自の「マネープラン」を作成、お手伝いすることを通じて不安を解消し、現状と将来を見据えたしっかりとしたマネープランの作成をしてあげることも企業の福利厚生の充実の一環として考えてもよいのではないでしょうか? ?
そこまで会社がするの?
○こういう疑問をお持ちだと思いますが、従業員のモチベーションを上げる一つの「ツール」になるのではないでしょうか?
○50歳以上、特に60歳直前の方は切実な問題として大きな不安を抱えている現実があります。
福利厚生の一環として制度化することにより、他社との差別化を図る意味合いでも有効な手立てではないでしょうか。
各自マネープラン作成により
○50歳前半の方は:60歳定年を見据えて、蓄えをできるだけ増やすことを考えるでしょう
○60歳前直前の方は:65歳までの雇用継続の必要性を考えることでしょう
※大部分の方は、定年後も収入を得ていく道を選択せざるを得ないと思われます。65歳までの雇用継続
○原則的には、65歳までの継続雇用が義務化されている状況です。
※会社はここまで従業員の生活を考えてくれている、という信頼、安心感がスムーズな定年後の雇用継続へと繋がっていくものと考えています。